「完璧なママ」なんていない | 株式会社 紬~つむぎ~

「完璧なママ」なんていない


心を軽くする思考

心と体は切っても切り離せない関係。産後うつになってしまうと、体調も崩してしまいがちです。そこで、これから紹介する3つのことを心の隅にとめておいてほしいと思います。

1. 感情をためこまない

産後はホルモンの増減が激しく、感情の波も大きくなります。
そんなとき、我慢して気持ちを溜め込んでしまうと、心の負担は大きくなる一方です。自分の感情と向き合い、どう思ったのか、どうしたいのか、アウトプットしていくようにしましょう。

2. 自分のだめなところばかり考えない

子育てをしていると、もっとああすればよかった、こうすればよかったと反省することが多いと思います。ですが、できなかったことばかり反すうするのではなく、あれができた、これもできた、と自分を褒めてあげるクセをつけてみてください。
試行錯誤しながら成長していくのは世界中のママがやっていること。自分だけがダメなママなんてことは絶対にありません。

3. とりあえず笑ってみる

あれもこれもやらなくてはと手一杯になっていると、気づいたら暗い表情をしていることはありませんか?
笑うことは、からだの緊張をほぐし、気分を明るくする作用があります。また、口角があがることで、脳が「幸せ」と認識してリラックスできる効果も。ママが笑うと、赤ちゃんもつられて笑います。きっと穏やかな気持ちになれるのではないでしょうか。

ママになったばかりの時期は、自信をなくしたり、つらい気持ちになったりすることも多いと思います。でも、赤ちゃんと一緒にママも一歩ずつ成長していくものです。

もし産後うつ状態になってしまった場合は、お医者さんや助産師さんに相談したり、自治体に相談したりしてみてください。頑張りすぎないことを心がけて、笑顔のママでいられますように。

【参考にした文献】
厚生労働科学研究データベース
合同出版『産後、つらくなったら読む本』著者:やまがたてるえ
岩波書店『産後ケア――なぜ必要か 何ができるか』著者:福島富士子