栄養学の豆知識と胎児への影響 | 株式会社 紬~つむぎ~

栄養学の豆知識と胎児への影響


食べ物自体も栄養不足

店頭に並んでいる野菜や果物は、品種改良や農薬のおかげで色や形などの見栄えもよく、味もおいしくなりました。その工夫は一方で、野菜や果物の栄養価を低下させています。たとえば、トマト。甘みの強いトマトを好む消費者が多い都合で、現在店頭に並ぶトマトは約20年前に比べてビタミンCの量が約1/3になっているといわれます。

食生活の乱れが体に及ぼす影響とは

このように、栄養バランスが乱れがちな現代人の食生活。
野菜・果物から摂取できるビタミンやミネラルは、糖質や脂質をエネルギーに変える上で欠かせない存在です。これらを摂取できていない上に、ファストフードなどで脂肪過多な食事や間食を繰り返していれば、あっという間に肥満となってしまうことは想像に難くないでしょう。

現在、小学生からの糖尿病予備軍が問題になってきています。
実は早い方は0才で糖尿病になります。3~4才頃から小学生ぐらいでなることが多いということをご存知ですか?

昭和に比べ、平成生まれは、食生活が多様化し、食生活において簡単、早い、いつでも食べれるという安心感から、糖質の多い食事をたくさん取っているのです。

さて、肥満は、あらゆる生活習慣病の要因となります。たとえば、糖尿病、高血圧、高脂血症などは肥満と関わりが深く、身近な病気です。また、日本人の死因として多くを占めるがん、脳卒中、心臓病はいずれも肥満が深く関わっている病気という事をご存知でしたか?。

日頃何気なく摂取している食事が、こうしてダイレクトに健康被害へとつながっている事を知ってると食生活も変わってきます。

今食べたものが明日のあなたを作る

忙しく毎日を過ごしていると、食事への関心をおろそかにしがち。ですが、私たちが口にするものは、そのまま明日のわたしたちの体を作るのだということを改めて考え直した方が良さそうです。

大切なのは、バランスの良い食生活を心がけること。もし最近ファストフードばかり口にしているなあと思った方は、意識して野菜を摂取したり、デザートをお菓子ではなく果物に変えるなどして、食生活の改善を図りましょう。

【参考】
『栄養学の豆知識』Nutrilite

・・・・・続く